管理者のキャッシング経験4“無計画な借り入れ”

  • HOME > 多重債務についてのコラム > 管理者のキャッシング経験4“無計画な借り入れ”

無計画な借り入れ

 徐々に借入額が増えていき100万円になろうかという頃、お給料に変化が起こり始めました。
 営業に対しての情熱が薄れてしまったかのように、成績がどんどん悪くなってきたのです。

 実力至上主義の営業の世界で、成績が落ちることは致命的です。収入は急激に減っていきました。
 しかし、お金の使い方が急に変わることはありません。

 この会社に入ってからトントン拍子に上がっていた私は、少し天狗になっていたのかもしれません。
「やる気を出せば、またすぐに取り返せるさ」程度の気持ちで過ごしていたのです。
 微かに気にしながらもお金を使うことはヤメることができませんでした。

 役職を解かれ、月のお給料は最高時の3分の1以下に。お給料が減少し始めてから2ヶ月ほどの間で、キャッシングの借り入れ額は150万円までになっていました。
 そのため返済は、必要最低返済額で乗り切るようになりました。

 この頃、長い間ヤメていたパチンコにまた没頭するようになり始めました。
 一度歯車の狂った営業の仕事には、熱意が全く向かなくなっていました。

管理者のキャッシング経験5「ギャンブルの恐ろしさ」へ